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トレリンコラム

強度は大丈夫?ダンボール家具の安全性と注意点



当店ではダンボールで作った家具を製造販売していますが、よく聞かれる質問として「ダンボールで作って壊れない?」「安全性は問題ないの?」といったものがあります。そのお気持ちはよくわかります。だってダンボールですからね。

でも、ダンボールにもいろいろな種類があり、当店では安全性を重視して設計を行っています。とはいえ、「大丈夫です。」だけでは不安になるかと思いますので、ここではダンボール家具の強度や安全性、利用する上での注意点などをご紹介していきます。

ダンボール家具の強度を選定



みなさんがイメージするダンボールは、amazonなどで商品を購入してきたときに使われる、薄くて軽いダンボールですよね。それらの運搬用に使われるダンボールは、あまり強度が強くありません。ところが、ダンボールにもかなり高強度のものもあります。

ダンボールは2枚のライナーと中芯と呼ばれる波型のボール紙で作られていますが、ダンボールの強度はこのライナーと中芯の重さ、そしてその組み合わせである厚みによって決まります。

例えば、軽いものを梱包するダンボールは強度がそれほど必要ありません。このため、ライナーも中芯も軽いもの、厚さ約3mmのBフルートと呼ばれるものを選びます。

水などの2Lペットボトルの箱詰めには、積み重ねて保管することもありますので、重たくて丈夫なライナーと中芯を使用し、厚さ5mmのAフルートと呼ばれるダンボールを使用します。このようにライナーや中芯、厚みを変えるだけで、ダンボールの強度は大きく変わってきます。

この他にもダンボールの波の数や構造などによっても、強度が変わってきます。強化ダンボールと呼ばれるものの中には、三層に強化しているものもあり、厚みが15mmもあるものまでラインナップされています。ここまでくるとほとんど木材の板と強度は変わりません。

ただし、強度が高ければ高いほどダンボールの価格も上がりますので、当店ではむやみに強度を上げるのではなく、商品に最適な素材を選んで、十分な安全性を確保しながらも、低価格て購入いただけるダンボールを選んで製造・販売をしております。

ダンボール家具は水に弱い?



ダンボール家具に関する質問で、強度についで多いのが「水に弱いのでは?」という質問です。いくら強度があるといっても、しょせんは紙ですから、水に濡れたらふにゃふにゃになってしまうのでは?そう思っている人も多いかと思います。

もちろん、当店で使っているダンボールでも、お湯を張った浴槽に沈めたら強度が落ちますが、飲み物をこぼしたくらいで弱くなったりはしません。ダンボール家具に使っている素材は耐水性があり、ある程度の水分を弾くように作られています。

このため、お子さんが飲み物をこぼしても、慌てずにすぐに拭き取れば問題ありません。

ただし、湿度に弱いというのは事実です。梅雨時期にベランダなどで保管していると、さすがに強度が下がりますし、ダンボール家具が変形してしまうこともあります。極端に湿度が高い場所で使い続けるとカビが発生することもあります。

使用するときや保管するときには、できるだけ風通しがよく湿度のない場所を選ぶというのが長く使うためのポイントになります。

ダンボール家具の寿命について



ダンボール家具を購入するときに気になるのが、どれくらい使い続けられるかということですよね。自分でダンボール家具を作ったことのある人なら分かるかもしれませんが、DIYのダンボール家具は使えても1年くらいがいいところです。

強度の高い強化ダンボールを使って作られたダンボール家具なら、5年以上使い続けることができます。ほとんど木材と同じように使えますので、ダンボールといえども簡単に壊れることはありません。

当店で取り扱っている子供用のダンボール家具も、すぐ壊れてしまうような設計にはしておりません。ただ、子どもが使うものですので、あっという間にサイズが合わなくなり使えなくなるため、必要以上に強度を高めて高価格帯のものにならないよう考慮しています。

もちろん使わなくなったダンボールは、リサイクルしてまたダンボールなどに生まれ変わりますので、3〜5年で捨てることになっても、また別の場所で役立つのがダンボール家具の魅力です。ダンボール家具は必要なときに、必要な期間だけ使うというスタンスですので、サイズが合わなくなったと思ったら、リサイクルごみに出して次の役割を与えてあげましょう。

ダンボール家具を使うときの注意点



ダンボール家具にはひとつだけ大きな弱点があります。それは害虫の住処になりやすいという点です。ダンボールは構造上、どうしても内部に空間ができてしまいます。想像するのはちょっと嫌かもしれませんが、ダンボールはゴキブリなどが卵を生みやすい場所のひとつです。

これの対策としてできるのは、家の中に害虫を寄せ付けないということです。家に害虫が入り込まなければ、ダンボール家具が住処になることはありません。そのためには、すでにご紹介しましたように、できるだけ風通しがいい部屋で使うのがポイントです。

もちろん、当店で販売しているダンボール家具はきちんと管理していますので、ご購入時に害虫が住み着いているということはありません。ですので、あとは購入後に害虫を寄せ付けないように注意してもらえれば、安心して利用できます。

そもそも……というと何ですが、ダンボールは確かに害虫の住処になりやすい場所のひとつですが、害虫が積極的に住み着く場所ではありません。それに害虫が好むのは何もダンボールだけでなく、キクイムシは木製の家具を好みます。ダンボールを扱っている者として、ダンボールだけが悪者みたいになるのは少し心苦しいところです。

いずれにしても、大事なのは部屋をきれいにしておくことです。できるだけ部屋の掃除はこまめにおこなって、空気も入れ替えるようにしましょう。網戸の目を細かいものに交換するのも害虫の侵入を防ぐのに効果的です。

ダンボール家具を守ることは、家そのものを守ることにもつながりますので、いつもきれいな状態を維持して、快適な生活空間でダンボール家具を使うようにしましょう。

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