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トレリンコラム

アフターコロナに備えよう!これからの生活に子育てママができること



新型コロナウイルスの感染拡大によって、自宅で過ごす時間が増えましたよね。今月(2020年5月現在)に入って日本では新規感染者が大幅に減り、部分的に非常事態宣言の解除が行われ始めましたので、また以前のような生活になると期待している人もいるかもしれません。

でも世界ではまだまだ収束する気配がありません。専門家によっては1〜2年は緩やかでも自粛が必要だとしています。そして完全に終息したときには、価値観の大きな変化がやってくるとも言われています。

そこで、これからやってくる新しい時代に備えて、子育てママができることをまとめてみました。自宅時間をもう少し快適にしたいなと考えている人は、ぜひ参考にしてださい。

必要なところには投資する



はじめに大事なことをお話しておきます。モノを売るという立場からしても、今回のような非常事態においては、できるだけお金を使わないという感覚はとても大事です。もちろん経済のことを考えれば、みんながお金を使ったほうがいいのは間違いありません。

でも、いつ収入が途切れるかわからないのが現状です。このため、いますぐ必要ではないものを買うのは控えたほうがいいですし、できる限りの節約をしておいたほうがいいかと思います。

それでは必要なものと必要でないものをどう線引きするか。

考え方はいろいろとありますが、それを手にすることで抱えている問題が解決したり、効率がよくなり生産性が上がったりするものは「必要なもの」です。節約は大事ですが、このようなモノに投資をすることでストレスが減ります。

ストレスが減れば、家族で一緒に過ごす時間にイライラすることもなくなり、自然と笑顔の時間が増えていきます。ここではそういう前向きな環境を整えるという視点で、当店のアイテムをいくつかご紹介していきます。

これから必要になるアフターコロナへの準備



アフターコロナに備えるといっても、まずその姿をイメージできないことには備えようがありませんよね。とはいえ未来は誰にもわかりませんので、専門家がどのように考えているかをリストアップしてみます。

• テレワークやオンライン学習が浸透する
• お金を使わなくなる(貯蓄する)
• 健康意識が高まる
• モノを所有することに価値がなくなる
• 大きなコミュニティよりも小さなコミュニティを重視する

これらに対してすべて一気に行うのは至難の業ですが、自宅時間が増えることに対してはすぐに取り掛かれることがあります。

そのひとつが「部屋を快適な空間にする」こと。そしてもうひとつ「子どもが集中しやすい環境を整える」こと。実は、これらは当店のアイテムを活用することで実現できます。それも出費を最小限に抑えながら。

それでは具体的にどのようなアイテムがどのように役立つのかをご紹介していきます。

すっきりと片付いた環境を作ろう



自宅時間を快適にするために最初にすべきことは片付けです。

私たち人間は精神的にストレスを感じると、部屋を散らかす傾向にあります。行動になにかと制限がかかっている現状ではいつもストレスを感じているので、非常事態宣言が出ているときに部屋が散らかるのは人間として決しておかしなことではありません。

でも非常事態宣言が解除されても、すべてが自由になるわけではありません。私たちはすでに行動を抑制しやすい心理状態になっているため、知らないうちにストレスを感じて、アフターコロナの状況でもやはり部屋は散らかります。

そういう大人の心理は子どもにも伝わるので、自宅時間が増えることで余計に部屋が荒れてしまいます。1人暮らしなら「仕方がない」で済むのですが、家族で暮らしている場合には、そうはいきません。誰か1人が散らかすと、他の人は自分のテリトリーが侵されたことにストレスを感じます。

これがイライラの原因になります。イライラして子どもを叱ると、今度は子どもがストレスに感じて、さらに部屋が散らかっていきます。負のループによって家庭内がギスギスしちゃいます。まずはこれを改善しましょう。

子どもに自分だけの収納スペースを与える

アフターコロナもストレスのある生活は続きますので、部屋が散らかることは仕方のないことです。大事なのは、それをきちんと片付けること、片付けやすい環境を整えることです。そのため、子どもには自分だけの収納スペースを与えましょう。

当店では3種類の収納アイテムを用意しています。

おうち型収納ボックス

おうち型収納ボックスの画像
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おもちゃ箱に最適なアイテムがお家型収納ボックスです。バスタオルが7枚程度入るくらいのサイズで、ちょっと大きなおもちゃも収納できます。

お片付けボックス

お片付けボックスの画像
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大人の片付けにも人気のアイテムがお片付けボックスです。引き出しの内部には仕切りがあるので、文房具などの小物や大切なおもちゃを収納するのに最適です。

組み合わせ収納ケース

組み合わせ収納ケースの画像
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• ハンガーラック
• 本棚
• 絵本ラック
• 引き出し

これらを組み合わせて使う収納ケースです。学習に必要なものをまとめて収納するのに便利です。目的別に収納場所が分かれているので、片付けで迷うことがなくなります。

収納スペースに入るだけのおもちゃに断捨離する

収納場所を作ってあげたら、次はそこに収まるように断捨離させましょう。「ここに収まるものだけ持っていていい」というルールを作り、本当に必要なものだけ残させてください。大事なのは自分の意志で手放させるということです。

親が勝手に捨てたら、それは親に対する不信感につながります。「全然片付けないから全部捨てたいけど、ここに入るだけは持っていてもいい」と言って、自分で選ばせましょう。

「それって残酷じゃない?」「好きなように遊ばせてあげたい」そういうお父さんお母さんもいると思いますが、もしそう思うなら、散らかって片付けられない状態になっても叱らないことです。たくさんモノを与えておいて、それをきちんと自分で管理して欲しいと子どもに願うのは無理があります。

自分で管理できるようにするには、適切な量のモノしか与えないことです。部屋が散らかる原因は実は親が与えすぎていることにあるケースも多く、子どもは自分の管理能力を超えて与えられるものだから、片付けられないわけです。

また、たくさんのモノに囲まれる暮らしは、子どもにとって必ずしも幸せというわけではありません。持っていないから考える力、他の人の気持ちを感じる力が育つとも言われています。

もちろん、親もきちんと断捨離してくださいね。私たち大人もやはり管理しきれないほどのモノに囲まれています。これからの時代、モノを所有することに以前ほどの価値がなくなると言われています。所有欲を満たすだけのモノは思い切って手放して、心の重荷を減らしましょう。

子どもが集中しやすい環境を整えよう



収納スペースの導入と断捨離で部屋がスッキリとしたら、次は子どもの学習環境を整えましょう。小学生以上ですと、すでに自分の学習机があるかと思いますが、それよりも小さいお子さんはリビングやダイニングの机を使って作業をしているかと思います。

親からすれば視界に入って安心ですが、リビングのテーブルの上で塗り絵をはじめて、テーブルまで色を塗られてしまうなんてことよくありますよね。それを見てしまうと注意して作業を止めることになります。せっかく集中しているところなのにそれはもったいない。

またリビングのテーブルにしても、ダイニングテーブルにしても幼児の体に合わせて作られていませんので、無理な姿勢で作業をすることになります。これが集中力を欠く原因になります。

ですので、幼児にも自分だけの学習スペースを与えてあげましょう。そういうときに役立つのが当店のジュニアデスクチェアと学習デスクです。

ジュニアデスクチェア(園児用デスク)

ジュニアデスクチェアの画像
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学習デスク(小学校低学年用デスク)

学習デスクの画像
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どちらも、どこにでも持ち運びできるのが特長です。キッチンでもリビングでも好きな場所が学習場所になりますし、長期休暇で実家に滞在させるときなども車に積んで持って行くこともできます。

子どもにしてみれば自分だけの場所ですので、落ち着いて本を読んだりゲームをしたりできます。作業は机でするものという習慣が身についていれば、小学校に入学したときに、机と椅子に座って勉強するという環境にすぐになじめるというメリットもあります。

自宅で過ごす時間が長くなるからこそ、子どもが集中して作業できる環境を整えてあげましょう。

家で遊べる環境を整えてあげる



子どもに与えるおもちゃを管理できるだけにするとお伝えしましたが、知育玩具は残しておいたほうがいいですし、自宅内で夢中になって遊べるアイテムは捨てなくてもかまいません。非常事態宣言が解除されても自宅で遊ぶ時間が増えますし、再度の非常事態宣言もあります。

家でしか遊べない状況を想定して、子どもが自由に遊び回る環境を整えてあげるのも親の役割です。例えば当店のキッズプレイハウスは子どもの発想力で無限に遊べるアイテムです。

キッズプレイハウス

学習デスクの画像
(画像をクリックすると、商品ページに移動します)

こんなのでどうやって遊ぶの?と大人は思うかもしれませんが、遊び方は子どもが自分で決めます。秘密基地のようにして使う子もいれば、シールを貼ったり絵を書いたりして、遊びながら独創性を磨く子もいます。

子どもの頃に狭いところに入ると落ち着くといった経験をした人もいると思いますが、子どもにとって狭い場所は胎内のような安心感がある場所であり、またいつもと違う感覚が得られるのでワクワクする場所でもあります。

さらに狭い場所で遊ぶことで、空間把握能力を伸ばすこともできます。屋外で遊ぶ時間も大切ですが、やり方次第で部屋の中でも子どもの能力を伸ばすことはできます。制限がある環境の中で、子どもの成長を促すために、キッズプレイハウスのような工夫して遊べるアイテムを用意してあげましょう。

ダンボールだから使わなくなったときにリサイクルゴミで捨てられる



アフターコロナに備えて、部屋をきれいにするためのアイテム、集中して学習できるアイテム、創造性を高めるためのアイテムをご紹介してきましたが、当店の商品はすべてダンボールで作られています。実はこれも重要なポイントになります。

• ダンボールだから安い
• ダンボールだからリサイクルゴミで捨てられる

当店の商品の特長はこの2点です。

ダンボール製なので木製や金属製の同様な商品よりもかなり安く、出費をできるだけ抑えたいこの時期に嬉しい価格になっています。ジュニアデスクチェアでも5,000円以下ですので、費用対効果を考えたときのコストパフォーマンスには自信があります。

また簡単に捨てられるというのも高く評価していただいています。子どもの成長は早く、幼児のうちに購入したものは数年でサイズが合わなくなったり、好みが変わったりして不要になります。そういうときに木製や金属製の商品はなかなか手放せないものです。

でもダンボールなら、もったいないと思うこともないので、必要なくなったらすぐ手放せます。それも地域のリサイクルゴミに出せますので、手間もかかりません。

「もったいない」を大切にする文化もいいのですが、アフターコロナはモノに執着しないことが求められる時代になるとも言われています。本当に必要な少しのものだけを長く使い、成長の過程で必要なくなったものは潔く手放す。そのためにモノを買うときは手放しやすいものを選びましょう。

そういう意味で当店の商品は新しい時代に適したアイテムです。気になるアイテムがありましたら、ぜひ試してみてください。

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